『まだまだ』

      重たい雨の向こう                流れて行くよ変わってく           

      伸びてた七色の光                周りでうるさいほど足音響いてる       

      見つめていたよ街の片隅で            だけど手の平から飛んで行ったものが     

      いつしか走り出している僕がいた         一体なんだったのか知りたくて        

      そこに何か楽しいことがある様な         ほらそこにも転がっているよ         

      そんな気持ちじゃなくて             知らないことや知らない人が         

      僕が走ってるってことが楽しくて         もっと格好良くなりたいんだ         

      とてもおもしろくって              もっと素敵に笑いたいんだ

      僕はそう思ってた                僕はそう思うから

      物分かりの悪い僕はまだまだ           物分かりの悪い僕はまだまだ         

      君に恋をして                  君に恋をして                

      物分かりの悪い僕はまだまだ           物分かりの悪い僕はまだまだ

      ここにしがみついてる              ここにしがみついてる




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